7月1日よりコロナ対策に関するルールが変わります。

従来は常時マスクの着用をお願いしていましたが、6 月から猛烈な暑さになるなどお客様の健康状態を鑑みて7月1日より下記の通り変更いたします。

(以下変更点)

クライミング中、クライミング直後のマスクの着用は任意となります。ただし会話や大声を出してのトライは禁止いたします。会話などお客様同士の距離が保てない場合のみ必ずマスクの着用していただきますようお願いいたします。

店内に換気の目安となるCO2(二酸化炭素濃度)メーターを設置しました。換気の目安となる1200ppmを超える場合、換気を行うほか数値が基準以下になるまで入場制限を実施いたします。

二酸化炭素濃度(CO2濃度)ごとの換気方法の目安

室内の二酸化炭素濃度(CO2濃度)の数値ごとに、換気方法やタイミングの目安をまとめてみました。CO2濃度は狭い場所にたくさんの人数が集まると上がりやすくなります。
換気とあわせて、利用者の人数に制限をかけることも効果的です。

● 1000ppm以下……空気がクリーンな状態。このCO2濃度を基準に保つようにする。
● 1000~1500ppm……許容範囲の数値。時々、室内の一部の窓を開けて換気する程度でOK。
● 1500ppm~2500ppm……悪い数値。眠気や倦怠感を感じる可能性も。30分に数分ほど窓を全開にして換気する。CO2濃度が下がるまでは部屋の使用を控える。
● 2500ppm以上……非常に悪い数値。濃度の数値が下がるまで、常時窓を全開にして換気を行い、部屋の使用を控える。

引用:二酸化炭素濃度(CO2濃度)の換気方法の目安 https://www.teramoto.co.jp/columns/13447/