プレオープン初日と今後の営業について

本日プレオープンという形でしたが、経験者のみという条件でお店をオープンさせました!

告知はあまりせず、HPやSNSのみでのお知らせで、正直来てくれるのかとても心配でしたが、たくさんの方に来ていただき、ちょっとだけホッとしました。

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貴重品BOXや自動販売機、駐車場のライン、空調設備がまだ無いという状態でしたが、今度少しづつ導入予定ですので今後にもご期待ください。

そして今後の営業日程です。

6/12(日) 10:00から19:00まで プレオープンDAY2

6/13(月)から通常通りの営業(13:00〜22:30)となります。未経験者の方もご利用いただけます。

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ついに明日はプレオープン! 駐車場のお知らせ

明日…というか既に日をまたいでしまいましたがついにプレオープンです!!

そんなプレオープン前々日よりセッターをお招きして急ピッチで課題を量産!今回お招きしたセッターは遥々長野県からお越しの丸木太さん。長野市でHANGDOGを経営。また7年前までオーナーが在学していた国際自然環境アウトドア専門学校のクライミングコースの講師を務めるなど若い世代の指導も行っています。

IMG_3116そんな丸木さんとともに今年専門学校に入学した生徒さんや、先日のHEART BEAT CUP にて優勝した3年生のS君がセットしてくれました。どの課題も面白いですよ。

課題数的にはそんなに多いって訳ではありませんが、課題を作りやすい場所にホールドを配置しているので、これからジャンジャン名課題が誕生することでしょう!

●駐車場のお知らせ

当ジムの前には約20台の駐車スペースがあります。しかし土日祝日に限り、近隣の方のご厚意によりさらに駐車できるスペースが増やせました!下記のイメージを参考にしてください。

CCF20160611-1※ 必ず駐車スペースを守るようお願いいたします。

 

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工事24日目

本日で工事という工事は終了。最後の工事は外看板の設置です。

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上部にでっかく!シンプルに!!

その間に室内ではオーナーによるセット作業です。かんたんな課題を中心に15本作成。

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明日からはセッターを招いてセットします。おそらく東海地区初セットだと思うので近場の方はいつもと違うテイストの課題が堪能出来るかも!

お楽しみに!

ところで皆さん、会員情報の事前登録はお済みですか?当ジムでは紙媒体による登録は行っていません。事前登録はネット環境がある場所でしたらどこでも可能です。受付がスムーズになるので、ご来店予定のあるお客様は予め登録しておくことをオススメします。入力情報の保管期間は14日間となっております。過ぎてしまうと再度入力が必要です。

 

 

 

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工事22日目 プレオープンのご案内

両親、友人の手伝ってもらい待機スペースのフロア面の施工。

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まずはコンクリートの床面に断熱材を敷き詰め床からの底冷えをシャットアウト!断熱材の上に合板を敷き詰めいてクッションフロアを敷きます。クッションフロアはフローリング調。フローリングと違うのは、その名の通りクッション性があるということ。なので床に座ってもフローリングより、お尻が痛くなりにくいというメリットがあります。

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そして御前崎のボルダリングジム「QRIMO」さんのオーナーより開店祝いにハリボテをプレゼントしていただきました!

 

さて、準備が少しづつ進んできたところでプレオープンのご案内です。下記の日程でオープン致します。

2016年6月11日(土) 10:00〜19:00

2016年6月12日(日) 10:00〜19:00

なおプレオープン期間はクライミング経験者のみとさせていただきます。期間中は登録料1500円、利用料は一律1400円とさせて頂きます(小学生は通常の800円となります)なおプレオープン期間中クライミングシューズの貸し出しはありません。

未経験者のお客様は見学のみとなります。

また、お会計などに時間が掛かる場合がございます。予めご了承ください。

会員登録はWEB上にて行います。「初回時会員登録」のページを参考に手続きを行ってください。

事前登録

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工事18日目

シャッター部分には窓がついて倉庫からさらに「クライミングジム」の装いに。看板は来週設置です。

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ジム内はすでにクライミングジム感。

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後日マット搬入ですが我慢できずフライングセット開始。壁立て職人集団の若手達も、仕事じゃないのにセットしています。壁立て職人達もクライミング大好きですね。試登はボルダリングマット。このボルダリングマットは岩を登る際に背負って持っていくため四方が1m強のサイズなので、もちろんマットの外に落ちないようにする必要があります。なので自分が落ちそうなポイントを見極め、無理そうならマットの位置を確認し、自分でマットに目がけて着地する技術が必要となります。しかし昨今のボルダリング人気のためか、ジムでしか登ったことのない方々がマットの敷き詰められているジムを登るかのように何も考えず落ち、怪我をした、救急車で搬送された、ということをよく聞くようになりました。

せっかく楽しいクライミング、ボルダリングも怪我をしてしまえば周りの方々に迷惑がかかったり、自分自身も暫く登れない日々を過ごすことでしょう。とても残念です。

CRAGクライミングジムでは、岩場でのマナー、マットの置き方、スポット方法などの指導も行う予定です。

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