キャメロット修理

お客様からのご依頼。

ブラックダイアモンド社のキャメロットウルトラライト#2

修理前
修理前(破損部)

数回の使用でカシメ部分からお折れてしまい、トリガーを引いてもブレードが一枚動かなくなってしまったとのこと。道具もあるし(普段自分でも修理してる箇所だし)安全に関わる部分でもないため修理してみました。

修理後

カシメてあった部分を切断し、ブレード部分のピアノ線を交換、長さを調節してワイヤーとピアノ線をカシメて接続。熱伸縮チューブで保護。

もちろん輸入代理店でも修理を受け付けてもらえるかと思います。メインシャフトのワイヤー変形や切断などは強度低下につながるので、新しいものに買い換えることが良いかと。命の危険につながるギアなので日頃からギアをチェックし、メンテナンスを行い使用しましょう!